認知症ケア美容HAUORIとは
ごあいさつ
はじめまして、当サイトをご訪問いただき、ありがとうございます。
認知症ケア美容HAUORI代表の畑中里佳です。
私はこれまで15年以上、介護福祉士として現場に立ち、そのうち13年以上をグループホームで過ごしてきました。
延べ約2万5千人の認知症の方々と向き合い、日常を共にしながら、たくさんの喜びや葛藤に触れてきました。
その現場で、高齢者の方に美容を届けたときのことです。目の奥がぱっと明るくなる瞬間を、何度も目にしました。
その表情を見たとき、「これを仕事にしたい」と心から思いました。
それが、私の介護美容の始まりです。
活動を続ける中で気づいたこと
介護には、まだまだマイナスなイメージが多いこと。
そして、介護美容という仕事が「ただ美しくなってもらうこと」だけで語られてしまうこと。
また、介護美容は資格取得後すぐに仕事として始められる分、高齢者や認知症の方と深く関わる経験がないまま現場に立つケースもあります。
その結果、認知症の方との関わり方に戸惑ったり、難しさを感じて距離を取ってしまう場面があることも、実際に見てきました。
だからこそ私は、強く思うのです。
認知症ケアは、技術だけでは成り立たない。
その人の背景やこれまでの人生、日常を理解しようとする姿勢があってこそ、本当の意味で心に届く時間になるのだと。
長年、認知症の方と日常を共にしてきたからこそ、そう思います。
認知症は、怖いものではありません。
関わり方を知れば、そこにはあたたかい世界があります。
美容は、あくまできっかけでした。
けれど今、私が本当に届けたいのは、福祉の魅力そのものです。
現在の活動
現在は介護美容の活動を続けながら、福祉の魅力や認知症ケアの大切さを伝えるメッセンジャーとして、イベントや講演などを通して発信しています。
